名大数学科を卒業した
周りは教員、プログラマ、保険会社ばかり
数学科の民間企業といえば、
しかし、金融関係は口が達者な人が行く。
アクチュアリーは東京しか職場がなく、残業は当たり前。
名古屋に豪邸があり家族がいる私は名古屋で住むから無理だ。
私みたいな口下手はIT系に就職
わたしはプログラマになりました。
公務員に魅力感じないし
教員には向いてないし魅力も感じなかった
法律と経済は、社会に出てから大事だなと思った。
大手民間企業は弁護士付けて、法律を武器にして我が身を守る。
女風萬天堂の詐欺を見て知りました。
詐欺は犯罪ではないから
うまいこと詐欺をしたら詐欺したもん勝ち
民法によれば、脅迫と違い、詐欺はされた方も悪いと言う解釈
だからこそ、警察は詐欺に対しては動かないんだなと
犯罪は動くが、詐欺事件はあまり扱ってくれないのは
法律によると詐欺は大したことないから。
経済も大事だなと。
豊かな生活を送るには経済の知恵がある方が良い。
数学なんて学んでも、教員にならないならば、マジで社会に役立ちはしなかった。高学歴を活かして就職に成功したわけでもないし。
たまたま民法をかじる機会を職業訓練で得て、
やっと法律を学びたいと言う気持ちに火がついた。
法学部に行かなくても
司法書士とか勉強したら
法学部同等の学びを得ることができ、
ライセンスも得られる可能性があるので
理系的な論理的思考の言語能力の高さを生かせる仕事は、
法律絡みの仕事があると知れて
将来の展望が広がった。
やりたい仕事なかったし、
金になるスキルなんて女体しかないと思ってた。
